新宿アルタ、45年の歴史に幕

今月末で閉店とのこと。
約半世紀、本当に長い間、誠に有難うございました。
そして、お疲れ様でございました。
厚く御礼申し上げます。
新宿の目印として、私も大いに慕わせて頂きました。
少し寂しくもなりますが、スタッフ皆様方の更なるご活躍を、心から祈っております。
また、お会い出来る日を楽しみにしております。
それでは🫡

著者: Impress Watch,加藤綾
【引用元】
新宿アルタ、2月28日に営業終了 45年の歴史に幕
2/22(土) 9:00
Yahoo!ニュース
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写真:Impress Watch
新宿アルタが、2月28日をもって営業終了となります。1980年のオープンから約45年の歴史に幕を閉じることとなります。

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新宿アルタは1980年4月にJR新宿駅東口にオープンした、三越伊勢丹が運営するファッションビルです。建物の壁面の大型街頭ビジョン「アルタビジョン」はオープン当初から設置されていました。「アルタ前」を待ち合わせ場所として利用したことがある人も多いのではないでしょうか。

営業終了を前に、オンラインでの思い出投稿募集や、新宿アルタでの寄せ書き募集、新宿アルタグランドフィナーレグッズ販売などを実施しています。

閉店イベントの一つとして、新宿アルタにゆかりのある著名人のメッセージを館内のポスターやデジタルサイネージで掲出しているほか、「新宿アルタ閉店特設サイト」で公開しています。新宿アルタは「笑っていいとも」の公開生放送が行なわれていた場所ということもあり、タモリさんや関根勤さんを始め、多くの人が参加しています。

思い出募集の入力フォームは、新宿アルタ閉店特設サイトに設置されています。また、投稿された様々な人の思い出を同サイト内で見ることができます。

新宿アルタ現地では、プリントシール機で写真を撮って、思い出メッセージを書いて壁に貼り付ける「新宿アルタへみんなの寄せ書き」を開催。プリントシール機は1階下りエスカレーター前の特設スペースに設置されています。寄せ書きシール貼り付け場所は地下1階から地上4階の階段 壁面シート。参加費は100円。そのほか、館内で配布している「サクラのシール」にメッセージを記入して参加することもできます。

「新宿アルタビジョン×デジタルヨセガキ」イベントも実施されています。会場に設置される「デジタルヨセガキ」にメッセージやイラストを描くと、翌日新宿アルタビジョンに放映されます。新宿アルタへの想いや思い出、応援コメントなど、思い思いのメッセージやイラストを募っています。デジタルヨセガキの場所は、地下1階 上りエスカレーター前の特設スペースです。

そのほか、新宿アルタグランドフィナーレグッズが販売されています。グランドフィナーレグッズのラインアップは、アクリルスタンドキーリング(990円)、マグカップ(1,540円)、刺繍トートバッグ(2,970円)など。販売場所は1階イベントスペースです。

ほかにも、「思い出スタンプラリー」「ありがとう閉店セール」「ありがとう抽選会」などが実施されています。

なお、新宿アルタのほか、原宿アルタも2月28日をもって閉館となります。

Impress Watch,加藤綾

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